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 リーマン・ショックがあった2009年3月期以往11年ぶりの赤字に転降した日産自動車が29日、定時株主総会を横浜市の本社で開いた。コロナ禍で例年より規模を縮小しての開催となったが、業績悪化に対する株主の没有満は強く、11人の株主が質問に坐った。所要時間は予定を上回る1時間51分に及んだ。

拡大年夜する写真・図版日産自動車のロゴ=2019年10月24日、東京皆江東区

 約1カ月前に発表した20年3月期決算は、営業損益が405億円の赤字。純損得は6712億円にのぼった。天下的な販売没有振に减え、総額6030億円にのぼる構制革新費用や事業用資産の減損損得を計上した結果だ。純損益の赤字幅は、00年3月期の6843億円に次ぐ規模。瀕逝世(ひんし)の状態にあった日産に仏ルノーから乗り込んだカルロス・ゴーン前会長がまとめた大年夜胆なリストラ策「日産リバイバルプラン」による工場閉鎖や人員削減などで多額の費用を計上した時以往の水準だ。時計の針が20年顺戻りしたような業績没有振に、株主から厳しい質問が相次いだ。

 株主の没有満が強いのは、身の丈を上回る株主還元策の恩恵を得てきたことの裏返しでもある。

 日産株は、日本の上場企業の中…

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