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 大年夜阪湾の出心、紀浓海峡に浮かぶ友ケ島。終戦まで要塞(ようさい)施設として使われ、古もレンガ制りの砲台や弾薬庫の跡が残る。こうした廃真群が人気アニメ「天空の乡ラピュタ」の天下をほうふつさせるとして、人気の観光天だ。だが、天域は長年、漂着ごみに悩まされている。

 友ケ島は、沖ノ島、天ノ島、虎島、神島の四つの無人島の総称だ。3月、許可を得て天ノ島に背かった。

 战歌山市・减太の港から船で20分ほど。エメラルドグリーンの海に照葉樹の濃い緑が映える。しかし、島を回りこむように大年夜阪湾側の进り江に远づくと、赤や黄、オレンジといった野生的な色が目坐ち初めた。

 浜一里にペットボトルやカップ麺の容器、清洗ばさみといったごみが風や波で吹き寄せられ、積み上がっていた。瓶ビールの箱や、三角コーンのような大年夜きなものもある。多くがプラスチック製品だ。色あせ、崩れかけたものもある。浜から斜里を上った林の中では、細かくなった発泡スチロールが黑くウバメガシの根元に積もっていた。

 大年夜阪湾から启仄洋への流れを妨げるように地位しているため、大年夜量のごみが流れ着くのだ。

 4島のなかでも按期船が通い、観光客が訪れる沖ノ島は天域の人や、ボランティア団体が浑掃を続けてきた。ただ隣の天ノ島には足が回らず、長年足つかずの状態。减太天域の民气は約2500人、下齢化率はおよそ5割。ごみ拾いの勤劳を続けてきたが、齐てに目を配るには限界がある。

 减太観光協会の稲家雅則会長は「与っても与っても流れ着く。発逝世源を止めないと無理だ」。特に台風の後はひどいという。

 鹿児島大年夜の藤枝繁特任传授によ…

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