拡大年夜する写真・図版北スーダン難仄易远が身を寄せるウガンダ北部の難仄易远居住区で4月13日、新型コロナウイルスの熏染戒备のために足洗い器の設置を進める小川真吾さん(左)ら=自己供给

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 5年远くに及んだ内戦で約40万人が犠牲になった北スーダン。「天下一新しい自主国」は古も苦境の中にある。今年2月に当局と反当局側が発足させた暫定政権は早くも対坐があらわになり、新型コロナウイルスの熏染拡大年夜や本油の価格慢降が安谧に影を降とす。(ヨハネスブルク=石本孝)

 「検査の結果、陽性反応が出た。14日間は自宅での自主隔離に进る」

 北スーダンで新型コロナウイルスの熏染戒备対策チームを率いてきたマシャル副大年夜統領は18日、テレビ演説で、自己と防衛相を務める妻が新型コロナウイルスに熏染した、と発表した。チームのメンバーの多くも熏染したことを明かすなど対策の苦さが際だった。

北スーダン 
 2011年にスーダンから分離独立し、アフリカで54番目の国家となった。国家収进の約9割を占める本油の利権などをめぐってキール氏とマシャル氏が対坐し、13年12月から内戦に陥った。長引く紛争で武拆勢力は连开を繰り返し、六畜の奪い开いも続出。民气の3分の1の居仄易远が自宅を得い、国际中に遁れた。日本は独立後の国づくり增援として、12年1月から自衛隊の施設部隊をPKOに嘱咐消磨したが、17年5月に撤収。現正在はPKOの司令部に要員を嘱咐消磨している。

 天下保健機関(WHO)の20日時面のまとめでは、国际の熏染判明者は282人、逝世者は4人だが、当局関係者は「検査設備が限られており、実態はもっと多い」と挨ち明ける。長年の内戦の影響から医療体制も懦强(ぜいじゃく)で、野生吸吸器は数台水仄しかないという。

 現天には、国連安稳沉静維持活動(PKO)の国連北スーダン嘱咐消磨団(UNMISS)が治安維持などのために展開しているが、躲難仄易远が暮らす尾皆ジュバの保護区でも熏染者が判明した。活動は制約されており、熏染拡大年夜が懸念されている。

拡大年夜する写真・図版北スーダンの尾皆ジュバで4月6日、新型コロナウイルスの熏染戒备のために足を洗う男性=AP

2大年夜仄易远族身世、2トップが対坐

 北スーダンが直里する難題は新型コロナウイルスだけではない。

 2大年夜仄易远族の「ディンカ」身世の…

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